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■　第22回 美保湾大漁カップ 　（主催：美保湾ヨットクラブ）
　

美保湾トライアングル　1周約3.15マイル　■Aクラス3周　■Bクラス2周

 2009/7/20　　スタート　11：00：00
クラス タリー 順位 ホーム 艇名 艇種 Ｒ 1周 2周 着時間 着順 所要時間 ペナ 修正時間 代表者
A 7 1 公共 Sing2 ヨコヤマ30 6.93 2 2 12:52:00 3 1:52:00   1:01:28 井田幸成
A 1 2 鳥取 Wind Staff ツボイ31IMS 7.81 3 3 12:49:00 2 1:49:00   1:03:13 岸田　 悟
A 9 3 錦海 風楽 X-312 6.71 5 5 12:57:42 6 1:57:42   1:03:39 増田 　大
A 16 4 公共 悠遊 オカザキ32 7.08 4 4 12:55:02 5 1:55:02   1:03:45 山根仁志
A 10 5 錦海 メイプル ヨコヤマ40 9.25 1 1 12:45:40 1 1:45:40   1:06:20 清水愛典
A 13 6 公共 ファンタジア パイオニア9 6.59 7 7 13:09:09 8 2:09:09   1:09:16 近藤吉博
A 11 7 公共 LEO Ⅵ Dufour40 8.98 6 6 12:53:57 4 1:53:57   1:10:32 竹本利治
A 2 8 錦海 JUNO Y-21R&C 5.51 12 14 13:26:37 12 2:26:37   1:12:29 野口淳子
A 20 9 公共 KAMOME Ⅴ デヘラー34 7.75 9 9 13:07:42 7 2:07:42   1:13:48 庄司信吉
A 19 10 公共 LARGOⅡ ST27 6.03 8 8 13:10:39 9 2:10:39 10% 1:14:01 澤　 洋征
A 6 11 米子 Lovely bigⅡ J-24 6.39 10 13 13:20:23 11 2:20:23   1:14:14 三村　 肇
A 22 12 錦海 be-free ex Y-21C 5.42 22 21 13:32:07 14 2:32:07   1:14:39 本田　淳
A 12 13 中野 API 2 BW30P 6.50 17 19 13:31:08 13 2:31:08   1:20:32 岡田典芳
A 32 14 米子 Century Y-31F 8.71 13 10 13:13:06 10 2:13:06   1:21:13 野川誠司
A 18 DNS 公共 岬 ST34 7.13     DNS         磯江真司
A 31 DNS 公共 みせん FARR30 7.58     DNS         米原良一
クラス タリー 順位 ホーム 艇名 艇種 Ｒ 1周 2周 着時間 着順 所要時間 ペナ 修正時間 代表者
B 15 1 公共 泰斗 Pバカンス28 5.98 11 11 12:32:58 1 1:32:58   0:47:42 森田道雄
B 24 2 中野 風見鶏 レブドメｰル24 6.08 14 12 12:34:31 2 1:34:31   0:48:51 小武　 勝
B 23 3 錦海 わんぺーじ Y-21S 5.77 16 16 12:40:01 4 1:40:01   0:50:29 野口俊彦
B 44 4 米子 ベルーガⅡ Y-21CEX 5.38 18 20 12:43:28 7 1:43:28   0:50:36 有友浩道
B 40 5 公共 OLIVE Ⅱ Y-25ML OB 6.02 15 15 12:39:31 3 1:39:31   0:51:13 澁谷一幸
B 35 6 米子 メーヴェⅡ Y-26C 5.94 19 18 12:43:10 6 1:43:10   0:52:46 井村孝之
B 36 7 公共 奇想天外 Y-26C 5.94 20 22 12:46:53 8 1:46:53   0:54:40 石田圭一
B 46 8 鳥取 喜Ⅱ ベラ24 5.72 23 23 12:49:47 9 1:49:47   0:55:12 太田　 茂
B 41 9 宮津 成生 GibSea33 7.37 21 17 12:40:20 5 1:40:20   0:56:39 高見松男
B 28 10 錦海 酒呑童子 Y-21S 5.77 24 24 12:52:36 10 1:52:36   0:56:50 熊沢雅満
B 45 11 米子 KANAKANA Y-26CEX 5.94 25 25 13:12:19 11 2:12:19   1:07:41 長谷川博一
B 43 DNS 公共 風雅 Y-26C 5.94     DNS         飯田佳男
B 39 DNS 錦海 BLOW ベネトｰ32s5 7.13     DNS         赤尾俊明

安定した7m前後の東北東が入り、AB両クラス25艇が一緒にスタート。
サイドマークの振り幅が例年よりやや大きく、殆どがスピンを揚げないレース展開となりました。

前日のカノン杯を制した「Sing2」が大漁カップも制し、両レース制覇！！
メイプルもファーストホームを5年振りに奪還！！
おめでとう！！

海風にチョッピーな波も出て、シングルハンド艇やこぞって参加した21ft軍団など小型艇には少し厳しいレースとなり、また、マークタッチや微妙なアクシデントもあったようですが、楽しいお祭レースが堪能出来ました。

大漁カップ写真 233枚 （LEO艇上よりメイプルカメラマン撮影）　　　大漁カップ写真 58枚（卑弥呼Ⅴ撮影）

　
　
　
 ■　第2回 カノン杯 　（主催：美保湾ヨットクラブ）

美保湾トライアングル　2周

 2009/7/19　　スタート　14：10：00
タリー 順位 ホーム 艇名 艇種 Ｒ 着時間 着順 所要時間 修正時間 代表者
7 1 公共 Sing2 ヨコヤマ30 6.93 15:04:58 1 0:54:58 0:30:10 井田幸成
9 2 錦海 風楽 X-312 6.71 15:07:20 4 0:57:20 0:31:00 増田   大
16 3 公共 悠遊 オカザキ32 7.08 15:06:10 3 0:56:10 0:31:08 山根仁志
12 4 中野 API 2 BW30P 6.50 15:08:29 5 0:58:29 0:31:10 岡田典芳
19 5 公共 LARGOⅡ ST27 6.03 15:13:03 9 1:03:03 0:32:28 澤  洋征
6 6 米子 Lovely bigⅡ J-24 6.39 15:12:45 8 1:02:45 0:33:11 三村  肇
11 7 公共 LEO Ⅵ Dufour40 8.98 15:05:10 2 0:55:10 0:34:09 竹本利治
20 8 公共 KAMOME Ⅴ デヘラー34 7.75 15:09:52 6 0:59:52 0:34:36 庄司信吉
15 9 公共 泰斗 パサトｰレバカンス28 5.98 15:18:43 10 1:08:43 0:35:15 森田道雄
31 10 公共 みせん FARR30 7.58 15:11:40 7 1:01:40 0:35:16 米原良一
43 11 公共 風雅 Y-26C 5.94 15:29:35 11 1:19:35 0:40:42 飯田佳男
36 12 公共 奇想天外 Y-26C 5.94 15:32:44 12 1:22:44 0:42:19 石田圭一
18 ＤＮＦ 公共 岬 ST34 7.13 ＤＮＦ       磯江真司
24 ＤＮＦ 中野 風見鶏 レブドメｰル24 6.08 ＤＮＦ       小武  勝
30 ＤＮＦ 釜山 Morning Side ババリア36 8.16 ＤＮＦ       イ・ミンウ
1 DNS 鳥取 Wind Staff ツボイ31IMS 7.81 DNS       岸田  悟
2 DNS 錦海 JUNO Y-21R&C 5.51 DNS       野口淳子
10 DNS 錦海 メイプル ヨコヤマ40 9.25 DNS       清水愛典
13 DNS 公共 ファンタジア パイオニア9 6.59 DNS       近藤吉博
22 DNS 錦海 be-free ex Y-21C 5.42 DNS       本田  淳
28 DNS 錦海 酒呑童子 Y-21S 5.77 DNS       熊沢雅満
29 DNS 鳥取 東雲 バンドフェ30 6.50 DNS       吉村光文
32 DNS 米子 Century Y-31F 8.71 DNS       野川誠司
37 DNS 公共 卑弥呼Ⅵ オリオン33 6.9 DNS       三島美博
39 DNS 錦海 BLOW ベネトｰ32s5 7.13 DNS       赤尾俊明
41 DNS 宮津 成生 GibSea33 7.37 DNS       高見松男
44 DNS 米子 ベルーガⅡ Y-21CEX 5.38 DNS       有友浩道
46 DNS 鳥取 喜Ⅱ ベラ24 5.72 DNS       太田  茂
35 DNS 米子 メーヴェⅡ Y-26C 5.94 DNS       井村孝之

クルー不足でスピンが揚げられない艇が多いからと、スピン禁止となったカノン杯。
梅雨前線の南下で、強弱を伴うにわか雨。
マリーナの風速計が5～15m超を繰り返す不安定な西。陸風なのが幸い。

安定気味だった空も、スタート10分前、風が上がり強烈な豪雨に！！
視界が真っ白になり、即座に逃げ帰る艇、中止だろうと引き返す艇が続出。
本部艇を見失いラインから離れてしまった艇も。

ライン近くに留まった艇は、10分延期後にスタート。
留まれた艇は、P旗が見えて慌ててラインに引き返しセールを揚げながらのスタート。
セールを引き裂いたり、ラットまで壊したりの狂風をそれぞれに楽しみ、潮まみれの充実した笑顔が残るレースとなりました。

Aチームの乗る「Sing2」が上手く艇をコントロールして優勝！
しっかり艇を安定させた上位艇の走りはお見事でした。


　優勝艇　Sing2

カノン杯写真 251枚 （LEO艇上よりメイプルカメラマン撮影）

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錦海クルージングクラブ