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第30回 隠岐島レース成績
主催 : 美保湾ヨットクラブ(MBYC)

2010/05/03 10:00:00 スタート

順位 所属 艇名 艇種 R 着時間 着順 修正時間 代表者
1 公共 LEOY Dufour 40  8.98  12:15:26 1 1:23:50 竹本利治
2 錦海 メイプル ヨコヤマ40 9.25 12:20:00 2 1:27:53 清水愛典
3 公共 ファンタジア パイオニア9 6.25 12:49:15 5 1:28:36 川崎利昭
4 公共 LARGOV ST30 6.74 12:46:25 3 1:30:10 澤  洋征
5 公共 NIKO Gシャムロック30 6.72 12:47:15 4 1:30:30 武良勇治
DNF 公共 悠遊 オカザキ32

7.08

      山根仁志

コース: 【島後・都万沖→島前・海士港】 約 9マイルに変更 

穏やかな都万湾でも風が感じられ、雲の動きも早く、予報通りの南西13mと強風の中、10時レオによりゲートスタート方式で下からメイプル・悠遊・ファンタ・NIKO・ラルゴとスタートし、上空には海上保安部のヘリコプターが何回も旋回しながらスタートの様子をチェックしていました。

全艇メインやジブのリーフで荒天対策を行い道後水道の悪い波のなか、ブローで20mを超える海峡を何とか、三郎岩の海士水道入り口にアプローチできたが、ここから海士水道の狭い海峡をスロット効果でさらに吹き付ける真正面の風のなかを5分おきに6回から8回のタックを繰り返しやっとクタクタの状態でフィニッシュ出来たという感じでした。

ファンタがジブを破ったり、各艇それぞれ破損がありましたが事故もなくレースを終えることが出来ました。悠遊はスキッパーが腰痛を起しDNF。

今回のレースは船澤プロの紹介で西宮からJ24チームはゲストとしてレオ・ファンタ・ラルゴに分乗して貰い、現役セーラーの動き・セール裁き・ウインチ回しのパワーを目の当たりに見て還暦過ぎのオーナーやクルーはただただ見取れているだけでありました。Report:MBYC

Picasaウェブアルバム(MBYC 画像102枚)

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錦海クルージングクラブ